id:cocoa0821 様より質問
騒音がないか朝、昼、晩と現地に行ったり老衰であっても買主様にお伝えしますよ、と言われていたのでそこまで責任追及されるのかとまたビビりまくっておりました。
特約は越境や地下埋設物、境界、擁壁等に特に気を付ける。 役所調査、権利関係の確認をしっかりする。 このような認識でなんとか進めていければと思っておりますが。。他にどのような点に留意すれば良いでしょうか?
cocoa0821 様
こんにちは。
仲介をする土地やマンションに、
朝昼晩と現地に行き騒音の確認ってすごいですね。
私はそこまでしたことはありません。
私だけではなく、ほかにそういう話も聞いたことがありません。
まあ、念には念を入れよということなんでしょうかね。
特約に関してはだいたいそんな感じでよろしいでしょう。
あとは、埋蔵文化財(どの地方も教育委員会が管轄の場合が多い)のチェックも忘れずに。
マンション以外、土地でも建物でも仲介で気を付けなければならないのは、
接道している道路の内容です。
結局、「建物が建てられるかどうか」と
「建てられる場合、どんな建物が建てられるか」です。
これは必ず建築指導課でゼンリンと都市計画図を持参してしつこく確認をしましょう。
相手は役所です。業者ではありません。遠慮なしにズバズバ聞きましょう。
あともう少し、
・上水道→役所
・下水道→役所
・都市ガス→それぞれの地方のガス会社
これらも敷地に引き込めるかどうかが重要です。
前面に配管があるかどうかではなく、引き込めるかどうかです。
私は、最初の頃、役所に物件調査に行くときは、白紙の重説をもっていっていました。
分からないことは役所の人に聞いたりしていました。
今は、もうそこまではしていませんが。
まあでも売主業者がいるのであれば、
だいたい重説は作ってくれると思います。
トラブルにならないよう、よーく慎重に進めていきましょう!