土砂災害は恐ろしいです
またまたまたまたまた起きてしまいました。
あと何人の人が犠牲になればわかるのでしょうか?
もういい加減にしましょう。
このブログでも再三にわたって記事にしています。
今回の土砂崩れが起きた場所が「土砂災害警戒区域」かどうか知りませんが、
写真を見る限り集落に隣接して崖があります。
このようなエリアで土砂災害が起きないわけがありません。
必ず起きます。
もし色んな事情があってこういうエリアに住んでいる方は、
大雨の前後は避難しましょう。
そして、都道府県においても
土砂災害警戒区域に戸建て住宅を建てられないようにしましょう。
土砂災害で犠牲者が出るというのは災害ではなく人災です。
このような崖や山に隣接した場所での宅地開発はやめましょう。
過去の記事をコピペします
他の災害との比較
津波→強い揺れを感じた後すぐに高台や鉄筋コンクリート造、鉄骨造の3階以上に逃げられる。大津波警報でも町内のサイレンでも教えてくれるので、避難可能。
液状化→建物は傾くが、犠牲者がでたという話は聞いたことがない。
大雨特別警報での浸水→特別警報や天気予報で予測可能。津波と同じく鉄筋コンクリート造、鉄骨造の3階以上に避難可能。
土砂災害→土砂が一気に数秒で街を飲み込み、エスケープ不可。また、周辺に多数の土砂が流入しているため、救助も困難。
ね?
危険でしょ?
もうやめましょう。