テナント(飲食店)が決まりました
あまり居酒屋とかには行きませんが、
ときどき行くことがあります。
私はこのブログでテナント仲介はあまりお勧めしていませんが、
今回成約となりました。
普段から専門外であっても、日ごろからいろんな人に声をかけていれば、
こうして仕事に繋がることがあります。
事の経緯はこうです。
時々飲みに行く居酒屋(結構な繁盛店)の大将とカウンター越しに会話
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その際に大将から2号店を探していることを聞く
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同時に私も不動産屋という事を伝え、名刺を出す
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知り合いの不動産屋の親父と何気なく会話中に、
その居酒屋付近でテナントの募集があることを聞く
(その不動産屋の親父が専任で預かっているビルの一室)
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物件資料をもらい、物件資料の帯を「ひとり不動産」に変えて複数枚コピー
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居酒屋に物件資料ファックス、同時に大将に電話
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後日、案内
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後日、申込
こんな感じです。
いつも言っていますが、不動産屋というのは一生懸命がむしゃらに働いても
一切仕事にならないこともありますが、逆に何気ない日常から仕事に繋がることがあります。
ずっと事務所で物件掲載をするのではなく、
たまには外に出て、いろんな人と会話をしたりするのもいいのではないでしょうか?
まあ、かといって異業種交流会とかには絶対行きませんが・・・。