不動産屋の実務 ピンハネシリーズ 24時間365日サポート
不動産屋の実務 ピンハネシリーズ
大好評、ピンハネシリーズです。
24時間365日サポート
売買ではほとんど見かけませんが、賃貸仲介では一般的になりつつあります。
普通の賃貸借契約に合わせて、家賃共益費とは別に毎月500円~800円を別途請求もしくは年間10,000円~15,000円という金額を入居者から取ります。
実際に払うことによっていろんなサービス(鍵の開錠や水のトラブル等)がサポート会社より受けることができます。
入居者がこのサービスに加入すると、サポート会社から手数料が貰えます。
パーセンテージは守秘義務契約がありますので、ここでは言えません。
昨今、管理会社が入居の条件として言ってくることが増えてきましたが、
街の賃貸仲介客付会社が勝手に勧めている場合も多く見られます。
不動産屋の収入は仲介手数料だけではありません。
このようなピンハネの積み重ねによって莫大な収益を上げています。
いままで複数回(NHK、火災保険、引越)にわたって書いてきました大好評のこの不動産屋のピンハネシリーズ。
残念ながら、これで終わりません。
まだまだ続きます。
また、書きます。