人材不足の行く末
人材不足の行く末
昨今、日本中で深刻なサービスの低下が起こっています。
バスの本数が削減されたり、廃止されたり、
レストランでは注文した品が出てこない、
宅配便は指定した時間にインターホンを押してもいないのに不在票を入れたり、
工事現場では、外構工事ができずそのまま放置されていたり、
理由は簡単、人材不足です。
各業種いろんなところで人材不足によるサービスの劣化は深刻な問題です。
10年くらい前は募集をすると次から次へと応募があったりしましたが、
そんな時代は既に終わり、募集しても誰も来ません。
労働者の立場が圧倒的に強くなってきています。
その結果、労働者たちは「クビしたいなら、してみろ!」と言わんばかりに暴走をはじめ、テキトーに仕事をし、経営者やサービスを受けるお客さんに横柄な態度で接してきます。
こんな事がサービス業(労働集約型ビジネス)を中心に日本中のあらゆるところでおこっています。
外国人労働者が多く入ってくると思いますが、
昨今の労働者不足の根本的な解決にはなりません。
結局、人を雇用しないとできないビジネスはもう終わりです。
今、そんな労働集約型ビジネスで従事している人は早いところ次を考えた方がいいでしょう。
人材不足のしわ寄せは必ずあなたに襲いかかってきます。
改善する見込みがありません。
田舎の中小企業やサービス業で働いている人は、
不動産での起業はいかがでしょうか?
ひとりで十分に仕事ができます。
ほぼ売上がイコール粗利です。
まずは、これを読みましょう。