「息子が住む物件を探しています」という老人
「息子が住む物件を探しています」という老人
ネットに売買物件を掲載していると、
一定の割合で老人の声で
「○○何丁目のマンション、見れますか?、息子夫婦が探していまして」
という電話がかかってきます。
起業したばかりの頃は、
「大丈夫です!!いつがご都合よろしいですか?」
と張り切って案内につなげていました。
しかし、決まったためしがありません。
今はもうそんなことしません。
老人から電話があれば、一回鎌をかけるようします。
そしてまきます。
「どなたが住む予定ですか?」
「案内には息子さん夫婦も来れますか?」等々
学生が入学や新卒で就職をするにあたって親が主導になって
賃貸物件を探すというのならまだしも、
成人して結婚をし、子供がいる大きな大人の住む物件をなぜ年配の両親が代わりに探す必要があるのでしょう?
こんなお客、はっきり言って時間の無駄です。
まきましょう。