初契約までの道のり(そしてそれから・・・)
初契約までの道のり(そしてそれから・・・)
少し前にこのブログで不動産業を独立開業を目指している人に
あるというお話をしました。
↓↓その時のブログ↓↓
私も独立開業前、この「開業セミナー」 に参加した時の話が衝撃でした。
某フランチャイズチェーンの創業者が言っていた言葉ですが、
そのフランチャイズチェーン全国の営業所スタッフの案内数から
成約率を調べた結果、4件案内をすれば、 1件成約という結果になるそうです。
どんなに優秀な営業マンでもダメリーマンでも4件案内をすれば、
だいたい1件成約になるということであれば、
逆算をすると月に4件案内の予定を作ればいいのです。
前述のフランチャイズチェーン創業者は、加盟店の営業マンに
「毎月8件の案内予定を作れ!そうすれば、 月に2件の成約になる!」と
アドバイスをしているそうです。
言われてみれば確かに、 私も会社員時代も開業後も4件の案内に対し1件の成約になってい ます。
このブログをご覧頂ていている現役の営業マンの皆さんはいかがで しょう?
だいたいそんな感じですよね?
また、不動産営業をしているとしている時折、
「この人は何しに来たの?」というお客さんがいます。
・買う予定がない人
・無職でお金がない人
・近所でたまたま見に来た人
必ずこう言ったお客さんに一定数あたりますが、
それは成約までの通過点として大目にみましょう。
ようは割合の問題です。
変なお客さんにあたってもめげずに案内をしていきましょう。
未経験の方は初契約は大変ですが、
それを乗り越えれば、あとは同じことの繰り返しです。
媒介→案内→契約→決済
この繰り返しです。
毎回両手取引が出来れば理想ですが、
そうは問屋が卸しません。
片手取引でもひとり不動産、 個人事業主不動産であれば大半が利益となります。
はやく宅建をとって、
未経験から不動産屋で独立するために