中国人のお客さん
中国人のお客さん
都内で不動産屋を営業していると時折片言の日本語で中国人と見られる人から反響があります。
不動産屋で仕事をしている人は経験があると思います。
実際に不動産屋で勤務時代も含めて過去5件ほど中国人の方に買ってもらった経験があります。
イメージ的には中国人はうるさく、トラブルになるじゃないの?と思われかもしれませんが、実際はまったくそんなことはありませんでした。
永住権を持っている人は住宅ローンを利用しますが、
基本中国人は現金買いです。
したがって銀行のローンセンターと書類のやり取りは全く必要ありませんので、
仲介業者はとても楽ちんです。
案内をして10分くらいサーっと内覧をしたら、
「買います!」と一言。
決断が速いです。
住宅ローンの利用すれば、不動産売買契約から引き渡しまでだいたい早くても1ヶ月くらいかかりますが、現金買いの中国人は2週間もあれば、引渡が決済が十分できます。
契約と引き渡しを同日に行う「一括決済」(いっかつけっさい)も結構あります。
一括決済であれば、案内から1週間後には引渡が完了し、仲介手数料も頂けるという
非常にありがたい事になります。
引渡後もトラブルになる事はなく、その後も何もありません。
駅前の賃貸仲介で働いているときは、時々トラブルに見舞われることがありましたが、
現金買いの中国人でそんなことは過去一度もありません。
「金持ち喧嘩せず」というのは世界共通なのでしょう。
不動産業界実務未経験で開業が可能か
不動産業界実務未経験で開業が可能か
不動産業界実務未経験で独立開業を目指している方には、面白いサイトだと思います。
全国のいろんな不動産屋のインタビューがあり、中には全くの異業種から未経験で独立開業をされた方がたくさん出てきます。
私も開業する前はよく見て、参考にしていました。
皆さんも頑張りましょう!
重説用のホチキス
重要事項説明書のホチキス
あと、製本テープは35mm幅が必要です。
キーボックスの設置
敷地権(しきちけん)とは
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カバンに入れてある社印
公図の道路地番は要確認(道路に地番)
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